ごあいさつ

私が政治を目指した原点は、「こんなに住みやすいまちなのに評価されないのはなぜか?」でした。
近代化による経済・産業の発展。その負の側面である公害問題。人口密集による「賑わい」の影にある「犯罪の発生」など、様々な事象にはプラスとマイナスがあります。
私は、市民のみなさんに29歳の時に市議会へ送り出して頂いて取組んだのは「まちのイメージを変えたい」、「まちの未来のために”現在できること”は何か?」を追求し、ようやく実を結びつつありました。
8年前に私が政治の場から離れた時と同じくして、「関西で住みやすいまちNo.1」と評価されはじめました。
しかし、「住み続けたいまち」であるためには更なる取組みを重ね無ければならないと考え、市政に挑戦したものの、4年前は、わずか「1票差」で惜敗しました。そして、1票差の真実を求め、選挙が終わってから1年半近くも第2ラウンドを戦ったものの、結果的に覆りませんでした。1票の重みを改めて感じました。
一時は政治の世界から退く事も考えましたが、日々暮らす中で多くの皆さんが、「市政に寺坂が必要」と再挑戦をすることを望んでくれました。そんな皆さんの期待に後押しされて今に至ります。 私1人の歩みはわずかです。しかし、100人の一歩は100歩にもなります。みなさんの想いを結集して市政改革に取り組んでいきます。この公式WEBを訪れて頂いている「あなた」もまちの未来をつくる一員です。是非、私を応援してください。
私は、過去を踏まえ、未来を見据え、”現在(いま)何をなすべきか?”を提言し、「誇れるまち」の実現を目指します。

略歴

1976427日生まれ(49)
難波愛の園幼稚園、尼崎市立浜田小学校、尼崎市立大庄北中学校、兵庫県立尼崎西高等学校、近畿大学 商経学部商学科卒、同志社大学大学院商学研究科博士前期課程 修了
経営コンサルティング会社を経て、20056月の尼崎市議会議員選挙で29歳で初当選。以後、3期(12年)務め、86代尼崎市議会 副議長をはじめ様々な役職を歴任。前回、2021年の市議会議員選挙で「1票差」で惜敗し、現在、捲土重来を期して活動中。

【その他所属】
関西若手議員の会
顧問(2015年~2021年)
会長(2014)
事務局長(2013)
元 全国若手市議会議員の会 事務局次長

【地域活動】
尼崎市社会福祉協議会大庄支部 副支部長(2014年〜)
浜田社会福祉連絡協議会 会長(2012年〜)
浜田第7福祉協会 会長(2010年〜)
尼崎市子ども会連絡協議会 副会長(2019年~2020年)
保護司(2019年~)

【議会内の役職歴】

2016
86代尼崎市議会 副議長
経済環境市民委員会 副委員長
社会保障審議会委員 地域福祉専門分科会
住環境整備審議会 委員
2015
健康福祉委員会 委員長
議会のあり方検討委員会委員
社会保障審議会 高齢者福祉専門分科会 専門委員
2014
尼崎市 監査委員
文教委員会 副委員長
議会のあり方検討委員会 委員
2013
経済環境市民委員会 副委員長
議会のあり方検討委員会 委員
2012
議会運営委員会 委員
総務消防委員会 委員長
議会だより編集委員会 委員長
総合計画等特別委員会 委員
社会教育委員会議 委員
2011
建設企業委員会 委員
議会のあり方検討委員会 委員
総合計画等特別委員会 委員
社会保障審議会 障害者福祉等専門分科会 専門委員
尼崎市民福祉振興協会 理事
2010
経済環境市民委員会 副委員長
鉄道施設整備促進特別委員会 委員長
議会だより編集委員会 委員長
社会保障審議会 児童専門分科会 専門委員
国民健康保険運営協議会 委員
2009
建設企業委員会 委員長
議会だより編集委員会 委員長
都市計画審議会 委員
国民健康保険運営協議会 会長
青少年問題審議会 委員
2008
総務消防委員会 委員
鉄道施設整備促進特別委員会 副委員長
()尼崎地域産業活性化機構 理事
青少年問題審議会 委員
2007
健康福祉委員会 副委員長
()スポーツ振興事業団 理事
高齢者保健福祉推進協議会 委員
2006
経済環境企業委員会 副委員長
議会だより編集委員会 委員
社会福祉事業団 理事
中央卸売市場開設運営協議会 委員
2005
文教委員会 副委員長
鉄道施設整備促進委員会 委員
社会保障審議会 委員
住環境整備審議会 委員