春の10万人わが町クリーン運動
尼崎市では、毎年5月の第3日曜日は、「10万人わが町クリーン運動」が実施されます。
梅雨前のこの時期に側溝の汚泥の回収したいと要望していましたが、対応ができないと言われ続けてきました。
そこで私が会長を務める大庄地区市民運動推進協議会で、独自に春のクリーン運動で側溝の汚泥回収をすることになりました。
当日は、自分の地域周りの清掃を早めに終わらせ、武庫川の河川敷の清掃に向かいました。
毎年、ボートレース振興会の協力でボートレーサーの皆さんも清掃に参加してくれています。
先日、とある場所で出会った数原魅くんも参加されており、偶然の出会いでした。
6月の戦いに向け、多くの皆さんが活動されていますが、自分の身近な所で、このような清掃活動にすら参加されていない方が見受けられます。
特に市会議員はこのような地域コミュニティに密着した取組みを変えたり推進したりするのが仕事です。
自ら参加しなくてどうしてそのような状況が判断できるのでしょうか
政治は実生活とつながっています。
そのようなまともな人を皆さんには選んでいただきたく思います。