私が政治を目指した原点は、「こんなに住みやすいまちなのに評価されないのはなぜか?」でした。

近代化による経済・産業の発展。その負の側面である公害問題。人口密集による「賑わい」の影にある「犯罪の発生」など、様々な事象にはプラスとマイナスがあります。

私は、市民のみなさんに29歳の時に市議会へ送り出して頂いて取組んだのは「まちのイメージを変えたい」、「まちの未来のために”現在できること”は何か?」を追求し、ようやく実を結びつつありました。8年前に私が政治の場から離れた時と同じくして、「関西で住みやすいまちNo.1」と評価されはじめました。しかし、「住み続けたいまち」であるためには更なる取組みを重ね無ければならないと考え、市政に挑戦したものの、4年前は、わずか「1票差」で惜敗しました。

その経過は裏面に記載していますのでご覧下さい。改めて、1票の重みを改めて感じました。一時は政治の世界から退く事も考えましたが、日々暮らす中で多くの皆さんが、「地域の声を市政に届けるには、寺坂が必要」と望んでくれました。

私は、そんな皆さんの期待に後押しされて今に至ります。私1人の歩みはわずかです。しかし、100人の一歩は100歩にもなります。みなさんの想いを結集して市政改革に取り組んでいきます。このチラシを読んで頂いている「あなた」もまちの未来をつくる一員です。是非、私と一緒にまちを変えましょう!

寺坂美一

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