新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言中の延長もほぼ決定となり、決戦期間の全日が緊急事態宣言下となります。

その様な中、事務所へ連日、全国から応援が集まってきています。
「為書」を届けて頂いたり、広報車の運行を手伝って頂いたり、「ポスティング」のお手伝いを頂いたりしています。

2005年に市議となり、3期12年の間に、全国に多くの”若手議員”の仲間が出来ました。

政治という世界に「一政治家として」飛び込んだものの、社会経験豊富な年長議員に対して議会の中では、若手と言えども、市民に選ばれた一人として「対峙」をしていかなければなりません。

「若さ」という「熱意・情熱」は人一倍ですが、埋めることが出来ない、年齢的な経験を埋めるために、若手同士がどの様にそれぞれの議会で役割を話せば良いか?という一つの答えが、「共に学び合う機会の創出」です。

それが、「若手議員の会」だと、私は思っています。

勉強会やSNSなどを活用しながら、課題の共有や問題解決、それぞれの自治体での取組みの状況の共有を日々行っています。
無所属で政治家としてこれまでやってこれたのは、この若手議員の皆さんがいたからと言っても過言ではありません。

私と同様、無所属の方も居れば、政党所属の方も右派から左派まで問わず、多くのメンバーが所属をしています。
だからこそ、「凝り固まった」思想がなく、幅広い考え方が身につける事が出来たと思っています。

どの様に、それぞれの自治体で「改革を進めれば良いか?」を真面目に追求する姿勢が、友情を育み、それぞれ所属する自治体に還元される。
そして、選挙の時も含めて助け合うという流れが自然と出来ているのも、全員、「候補者経験者」だからと言えます。

自分のまちに留まっていては「井の中の蛙」になってしまいます。

「政治は誰がするかで、結果が違う」
寺坂にまかせて良かったと思って頂ける政治を実現するために、しっかりと頑張って参ります!

応援頂いている皆様本当にありがとうございます!

分かる人には分かるレア写真(笑)。
辻村さん(大前はるよ兵庫県議のご主人)。お隣西宮市から。
勝井太郎奈良県宇陀市議。遠路はるばる奈良県宇陀市から為書を届けてくれました。大学のゼミの後輩でもあります。

 

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