以前から対立関係が続いている公立保育所の民間移管について、
12月議会で移管を議会認定した大島保育所の保護者41人が市を相手取って
訴訟を起こしました。

訴状によると原告側(保護者側)の主張として、
「公立保育所の民間移管が進めばベテランの保育士が減少する。
公立の保育所を選んで子どもたちを通わせた保護者の保育所選択権を侵害する」
と主張しています。

行政側の対応が当初からすれ違っており、溝はいっこうに埋まらなかったようです。

新聞でも報道されています。
訴訟:市立大島保育所廃止は違法と提訴(毎日新聞)

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