知らない方もまだまだ多いですが、3年前から市民まつりは市民によって運営が行われています。

それまでは行政が主催となっていたのですが、協働という考え方が広く大きくなってきたこともあり、市民まつりも市民中心で行う方が良いとのことで、移管されました。
そして、その運営は市民まつり運営協議会という市内の様々な団体から構成されるメンバーが中心となり運営され、実際はその運営協議会の中から有志が実行委員会メンバーとして様々な準備を行っています。
今年度から妻のやっているNPO法人コミュニティ事業支援ネットが協議会メンバーとなり、実行委員会にも参画していることもあり、代理でお手伝いをさせてもらうことが多くなっています。
今日は、市民まつりの当日、バザーのブースをどの団体が使うかという識別用のカードを作成するという事務作業のために青少年センターの中にある事務局で作業を行いました。
一つのイベントを行うためには目に見えない人たちの大きな力があるということをぜひとも知っていただきたいと思います。
全員まったくのボランティアで、時間を割いて分担をしているにも関わらず、マナーの悪い方から、罵声を浴びたりクレームを寄せられたりします。
このようなことを一つずつ解決しながら市民まつりは運営されています。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事