本日、尼崎市議会議員選挙がスタートしました。
新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言の出ている中での選挙は対応が難しく感じます。
10時からの出陣式もコロナを避けるため出来るだけ少数の方にしたり、飛散防止のパネルを置いて(河野元西宮市長からお借りしました。ありがとうございました!)対策をしたりしました。
誰がなっても政治は変わらないと言われます。
しかし、私は「誰がやるかで未来が変わる。」と思っています。
政治家の最大の仕事は「判断すること」です。その判断が「何に基づいているのか?」が人の違いです。
前回の市議会議員選挙は、10人中6人が選挙に行っていません。政治家参加しないみなさんは、他人に自分の未来を「無条件に任せて」良いのでしょうか?
選挙は、市民のみなさんの「目利きをするチカラ」が試されています。
各候補の主張に耳を傾けていただき、「寺坂よしかず」と他の候補の「違い」を感じ取って下さい。



