今日は、尼崎商工会議所など市内の16団体が合同で
開催する新年合同祝賀会に参加してきました。
出席するようになって今回で4回目を迎えますが、
年々お知り合いが増えてきて出席するのが非常に
楽しくなってきました。
昨年は尼崎青年会議所(JC)に入会させていただいた
こともあり、JCの先輩・OBの方々のお知り合いが非常に
増えたことが財産です。
来賓挨拶として、井戸兵庫県知事が雇用対策を課題と述べ、
「次の発展を目指す準備期間」と表現していました。
私もそれに同感で、
「何事も苦しい時は次のステージに登るための試練の期間である。
そして、その期間が長くなるほど、試練を抜けたときののび幅が
大きくなる」と感じます。
だから苦しいときにこそ、種まきをして次に備える時期なのだと思います。
やがて暖かくなって新芽が出て、きれいな花が咲き、大きな実りを目指して、
頑張りましょう!
そのための肥料が行政の役割だと思います。
どのような栄養を与えればより健やかに成長を促せるか。
それを考えるのが真の行政の真骨頂だと言えます。
今年もそんな支援ができるように提言を行っていきます。