【第66回“社会を明るくする運動”尼崎中央集会】
7月の第一土曜日は毎年、保護司会を中心に様々な団体が参画し、“社会を明るくする運動”の中央集会が開催されています。
私も、健康福祉委員会の委員長としてだけで無く、大庄地区の市民運動推進協議会の会長としての参加を併せて参加させて頂いています。
社会を明るくする運動は、犯罪をなくして社会を明るくするために、すべての日本国民が犯罪の防止と犯罪者の矯正および更生保護についての正しい理解を深め、すすんでこれらの活動に協力するように全国民によびかける啓発活動。「社明運動(しゃめいうんどう)」とも呼ばれる。(Wikipediaより)
(詳しくはこちらへ→ http://www.kouseihogo-net.jp/okaeri/ )
犯罪は人が引き起こしますが、その過ちから立ち直らせるのも人であるところが、更生保護のスタートだともいえます。
皆さんも、犯罪から立ち直らせるためにも先ずは、「更生保護」について理解を進めていただければと思います。