【「平成28年度保健懇談会」に参加しました】
今日は午後から大物にある社会福祉協議会の本部で開催された「平成28年度保健懇談会」に参加して来ました。
尼崎市社会福祉協議会と尼崎医師会との共催の地域向けの保健講演会を1年に一度開催されています。
今年度のテーマは「認知症」という事で、現在の高齢化の進展により、高齢者の25%程度の方々が認知症やその予備軍と言われているそうです。4人に1人という高井割合となっています。
やまもと内科クリニックの山本房子院長から「認知症の方との接し方について」、やの内科・胃腸クリニックの矢野雄飛院長から「認知症の人や家族を地域で支えるために〜尼崎での取り組み〜」というテーマでご講演を伺いました。
昨日行った「ふれあいサロン」も高齢者の対応による取り組みです。
しっかりと地域福祉の推進のためにしっかりと学んで持ち帰りたいと思います。