地方自治経営学会の研究大会が開かれ勉強するために今週も東京入りしています。

今日明日と、講演などが続くのですが、明日は地域の老人会の総会のため1日だけの
参加でした。

午前中は、パネルディスカッションが行われ、
テーマは
1.現下の地方財政のあり方をどう思うか
 ・三位一体改革で地方はかえって収入減
 ・地方交付税、3年間で5兆円カット、前代未聞
 ・平成20年度は、80自治体が減収補填の赤字地方債を発行(戦後3度目の異例処置)
2.地方は、地域再生、地域活性化にどう取り組むか
3.地方分権に向けて、地方はどう体制を立て直すか
となっていました。

パネリストは、西川一誠 福井県知事、森雅志 富山市長、坪井ゆづる 朝日新聞社論説委員、飯尾潤  政策研究大学院大学教授でした。

当初のパンフレットには、西川 福井県知事ではなく、井戸 兵庫県知事がパネリストとして
記載されていたので少し残念でした。

ただ、それぞれの取り組みや考え方の違いが述べられているに留まり、議論がかみ合っていませんでしたので、不完全燃焼感が残りました。

午後からは、
政治学者としても著名な福岡政行氏の講演や、「もったいない」運動や、新幹線新駅反対で、
一躍有名になった嘉田 滋賀県知事、教育委員会廃止論などの著書で有名な穂坂邦夫氏、
元内閣官房副長官の石原信雄氏の講演が1時間ずつで続きました。

さすがに、55分講演で5分休憩という間隔での講演であったため、終了したらフラフラでした。
しかし、地方自治体が抱えている財政問題が全国的傾向であること、
今対策をとらなければ、今後ますます大変になることだけはわかりました。

5年にわたる経営再建プログラムで赤字を解消してきましたが、
今後も財政再建を引き続き行っていかなければ、未来は暗いように感じました。

しかし、取り組み方によっては必ず出口はあると思います。
未来の尼崎のために、今できることを行っていくように取り組んでいきます。

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