今日から2泊3日で所属する会派で視察に来ています。
一日目の今日は北九州市にある若松競艇場にお邪魔しました。
若松競艇場は、尼崎で来月開催されるSGレースである全日本選手権競争が最初に開催された場所でダービーの発祥の地と言われている土地柄です。
特徴としては、尼崎競艇と違い水面が海水となっています。
湾を区切って競艇場としていることから、波の影響を受けることもあるそうです。
また、尼崎では地域の反対で行っていないナイターレースを開催していることも特徴です。
現在、競艇は、ファン層が高齢化しており、若者の競艇離れが課題となっています。
若松競艇はその若者が増加していると言うことで、どのような対策をとっているのかを伺いに来ました。
無料駐車場やイベントを行うなどの対策を行っているが、特に若者だけをターゲットとして施策はしていないが、現在分析中とのこと。
尼崎の場で行っていないことは取り入れるよう担当職員に伝えようと思います。