こんばんは寺坂よしかずです。

タイトル通り、決戦まであと7日となりました。
どの陣営も慌ただしく準備に追われているのではないかと思います。

うわべだけでなく、しっかりと各候補の主張に耳を傾けて頂き、
政治参加をして頂けるよう、しっかりと取り組んで行きたいと思います。

そんな中、私が2009年の2期目を目指す選挙の際、
尼崎の政治を変えるために、行わせて頂いているささやかな
取り組みをお知らせしたいと思います。

■「お願いの政治」から「約束する政治」へ

「福祉をよくするために私をお願いします」

「教育をかえるために私に1票をお願いします!」


「私を男にして下さい・・・!」


これまで、選挙の度に候補者が市民のみなさんに「お願い」をしてきました。
しかし、これまで政治が変わらなかったのはどうしてでしょうか?


選挙時に各候補者が、耳障りのいいことを並べ立てて、政治家になるために
「お願い」をしてきたからではないか。


また、選挙の時だけのお願いだから市民が覚えていなかったり、「お願い」したことすら覚えていないのではないか・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2009年の選挙の際、尼崎の政治を変えるためにどうすべきか。ということを考えた結果、一つの方法を提示させて頂きました。
それが、「政策でまちを変える」「お願いの政治」から「約束する政治」へということです。
政治家はしっかりとした政策を示し、まちの「方向性」を示し、それを有権者は判断する。


そして、政治家となった後もその「政策」に基づいて議員活動を行う。
そのサイクルをしっかりとまわすことで、継続的に政治を機能させてゆくことが必要だと、結論づけました。


そこで、2009年の選挙の際に3分野16項目のマニフェスト(政策項目)を提示させて頂き、それを市民の皆さんに示しました。
今回、その現状について自分なりに総括し、新マニフェスト(政策項目)を提示させて頂いています。
有権者のみなさんも、しっかりと「やるべきこと」、「問題認識」を把握し、「政策」を比較検討して下さい。
政治に対して「無関心」で居ることができても「無関係」ではいられません。
それゆえ、しっかりとした政治家を選ばなければまちは良くなるはずもありません。
4年に1度の貴重な機会です。しっかりとみなさん判断して下さい!



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