開票から2日経ち、当選者に当選証書が手渡されたようです。

不服申し立てを準備しておりますが、多くのマスコミのみなさんから「申し立てはいつ提出ですか?」との連絡を多く頂きます。

現在弁護士の先生と調整をして準備を進めています。提出の時は改めてご連絡をしますと返答をしております。

そんな中、中部地方の見慣れない電話番号からの電話に出ると、「名古屋市選挙管理委員会が、尼崎市議会議員選挙において不備があり、「1票が無効になったのですが、ご意見を聞かせてください」との連絡でした。

https://www.google.com/amp/s/mainichi.jp/articles/20210608/k00/00m/040/350000c.amp

詳細は状況のリンクを見て頂ければと思いますが、「1票差で落選した」事実と、「1票が無効となった」事実。

公務員のみなさんは民主主義の根幹である「選挙」における「1票の重み」を今一度感じて職務に当たって欲しいと思います。

この様な事例からも、人の手でやることですから、「ミスが発生していてもおかしくない」からこそ、今回私の1票差について、投票をしてくれたみなさんのためにも検証が必要だと考えています。

みなさんはどの様にお考えをお持ちでしょうか?

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