【地方創生の取り組みがココにまで・・・】
社会保障審議会が終了し、浜田連協の理事会を終了させ、娘を塾に迎えに行って遅い夕食。
我が家の食堂である「ガスト」へ行ってビックリ。
娘がふとテーブルの広告を指さして、「これ、尼崎のヒト減るやん」と。
その広告を見てみると、相生市の定住促進の広告でした。
内容に目をやると、
・「出産祝い金の贈呈」・・・出産時の祝い金として5万円贈呈
・「ワンピース・イングリッシュ」・・・幼児期から中学校卒業まで段階に応じた英語教育プログラムを実施。
・「幼・小・中の給食を無料化」・・・市立幼稚園、小・中学校では栄養バランスのとれた給食が完全無料!
などなど、その他中学校3年生まで医療費無料、市立幼稚園保育料無料など「無料攻撃」が続きます。。。
その他にも様々な「ウリ」を押してきています。
ここまで頑張っている自治体がある一方、我が社は今の取り組みで良いのかと少し疑問が出てきます。。。
さらに、都市間競争が激化してくる様相です。
しっかりと取り組みを進めていかないと行けないと改めて感じました。
我が社のみなさん、頑張らないとけないですよ!