桜が舞い散る今日この頃ですが、
今年も入学式が相次いで行われます。
今日は、市内小学校で一斉に入学式が行われました。
男子44名、女子40名、合計84名が大庄小学校へ入学しました。
入場してくる子ども達の顔を見ていると、
先日参加した大庄幼稚園で卒業した子ども達の顔もちらほらと見えました。
さらに、昼からは高校の入学式でした。
今回で47回目を迎え、200名の生徒が入学しました。
ただ、この入学式非常に残念でした。
入場してきて各自席についたのですが、
非常に姿勢や態度が悪い。
最前列に座っている学生すら足を投げ出していたり、
号令がかかってもダラダラと立ち上がる。
礼をしない、話を聞かないなど、呆れてしまいました。
彼らの姿を見ながら自分の高校の入学式の時はどうであったかと
振り返っていました。
私自身も式典の大切さが変わっていたかといえば、
そうではなかったと思います。
しかし、相手の話をしっかり聞くことくらいはしていたと思います。
教育の再生を目指している一人として、
母校のこの光景は非常に歯がゆいものを感じました。
公教育の再生は私のマニフェストの一番最初の項目です。
しっかりと公教育の再生を目指し頑張っていきます!