今日は、各常任委員会の1年間の運営を行う、5つの常任委員会の正副委員長が、
一堂に会し、市長をはじめとする当局の面々との初顔合わせを行う正副委員長会が開催されました。
各自の自己紹介、当局側の紹介の後、1年間の協議をどのように進めるかについて話し合うという目的のために開催されているのですが、実質的に審議はほとんどなく、毎年15分程度で終了します。
個人的に思うことなのですが、この15分のためにわざわざ時間を割いて集まることは非常に無駄な気がしています。
それならば、先に行われた臨時議会の最終日、本会議の後に正副委員長のみ残ってもらい、正副委員長会を行えば2度手間にならなくていいのに・・・。と感じています。
当局に関しても、市長をはじめ局長級も臨時議会の後ならば出席をしているので都合がいいのではないかと思いますし。。。
限られた時間でスピーディに行う方が誰にとってもメリットがあるのに、いままでなぜ誰も言わないんでしょう・・・。
来年に向けて提案してみようと思います。
こんなことも一歩一歩の議会改革の一部なのでしょうか。。。