【22年目を迎えた「1.17」】

「1.17」という「記号」が意味を持ち、他人に伝わる感覚は特別なものがあります。

22年前の今日の今頃は、しっちゃかめっちゃかになった部屋の片付けに追われていたのを覚えています。

当時、高校3年生で大学受験という人生の進路の選択を迫られていた時の出来事でした。

テレビで次第に明らかになっていくまちの様子に愕然としながら命があったことに感謝しました。

先日より、東北大学の村松先生が関西にお越しになっています。「1.17」と並ぶ「3.11」の伝道師として「自らの役割」といつもおっしゃり欠かさず神戸へお越しになります。

出来事を「忘れない。」

一人一人が「記憶」し続けることが、亡くなられた人に対する敬意であり、想いを「つなぐ」ことになるのだと思います。

また、「記憶」をし続けることが、次の災害の「備え」にもつながり、より安心・安全な社会をつくる事にもつながります。

22年の節目にあたり、「1.17」を経験した一人として「忘れない。」事を実践していきたいと思います。

昼からは尼崎市内でも「1.17は忘れない地域防災訓練」が市内各地で開催されます。

市民の皆さんも1年に1度は「あの出来事」を振り返り、訓練参加だけで無く、防災用品の確認や家族で避難経路のチェック等を行って頂きたいと思います。

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