平成20年度、第2回目の市営住宅の入居申し込みが11/20から始まっています。
詳しくはホームページでご覧下さい。
とここまで書いて、尼崎市のホームページでリンクを張ろうとすると、
情報が載っていない・・・。
市営住宅のページには、
『市営住宅募集の終了について 平成20年第1回の空家募集は6月3日に終了しました。
平成20年第2回の市営住宅の空家募集の期日については決定後「市報あまがさき」に掲載します。』
との記載のみ。
第2回の募集が始まっているのにホームページで告知されないのはどうかなぁと思い、
担当部署へ連絡して、「ホームページでも告知した方がいいんじゃないですか~」と連絡すると、
「市報掲載のみです。」とのつれない答え。
「でも、市報が届いていない人もいるので『募集始めました。申込用紙配布しています』との
掲載くらいしてもいいのでは?」と再度言うと、
「調べて連絡します。」との答え。
5分後、連絡があり、
「いつもはホームページでも告知していますが、今回掲載が間に合っていません」とのこと。
市民への情報提供手段として市が持っている方法は紙媒体である市報とインターネットの
公式ホームページです。
市への相談や電話は市民の方からのアクションであって、市の情報提供手段ではありません。
当たり前のことですが、そろそろ、意識を変えてもらわないと困ります。
市民が情報を得ようとホームページで探すということが増えている現状をもっと直視して欲しいと
思います。
余談ですが、次の日になってもまだ「配布はじめました」の1行すら掲載されていません。。。。。