平成25年度予算について、新政会の代表として代表質疑を行わせて頂きました。
市民の皆さんからお預かりした税金の使い道を市長が案として取りまとめ、議会に対して審査を願うというのが、2~3月の議会の役割です。
そして、代表質疑とは、2月に提案される次年度当初予算案やその関連議案に対して各会派の代表が行う質疑のことです。
当初予算案は、1年間に行われる市の全事務事業に関わる内容が含まれており、多角的な視点から質問を行わなければなりません。
この代表質疑を皮切りに、予算特別委員会の設置、分科会審査、総括質疑の順に審査が進み、意見表明、採決となります。